コンタクトレンズと涙の関係
コンタクトレンズと涙の関係を理解すると、より快適なコンタクトレンズ装用ができます。
- コンタクトレンズは涙の影響を受けやすい
- コンタクトレンズは角膜(黒目)に沿うように、薄い涙の層に浮かぶような形で角膜にのった状態になっていて、そのレンズの上にもまた薄い涙の層があります。コンタクトレンズは涙と涙にはさまれている状態にあるということになります。そのレンズをはさんでいる涙が乾燥してしまうと、角膜に傷がつき、目を痛めてしまう原因にもなります。つまり、涙の量や質などの状態によって、目は大きな影響を受けることになるのです。
- 涙の役割
- もともと人の目(角膜)には血管が無いので、涙が目の乾燥を防ぎ、外からのゴミや菌などの侵入を防ぎ、さらに角膜に酸素や栄養を与えるという重要な役割をもっています。さらに、コンタクトレンズを装着した時では、レンズを上下ではさんで潤滑油の役割を果たすほか、目の乾燥を防いだり、老廃物を洗い流す代謝を行い、酸素を供給するなど、とても大切な働きを担っています。